【対象機器】
NVR:JS-RW5シリーズ・JS-RW4シリーズ・PF-RW2シリーズ・PF-RW004
DVR:JS-RA6シリーズ・JS-RA5シリーズ・JS-RA4シリーズ・PF-RA5シリーズ
レコーダ上でのカメラ・映像表示は正常で、JSS遠隔監視システム(PC)・JSS遠隔監視モバイル2(スマートフォン等)上で映像が表示されない・映像不良のケースを対象とした切り分け手順です
【切り分け】
■レコーダ(NVR・DVR)側の確認
・レコーダ側のネットワーク設定・接続状況・機器の状態を確認
(「Rendezvous要素が見つかりません」等の表示で遠隔接続自体が成立しない際に、現地レコーダの通電・起動状況やネットワーク設定に原因がある場合がある)
■PC・スマートフォン等の端末のリソース状況(CPU・メモリ負荷)の確認
・ソフトウェアの更新、端末の負荷状態確認、ドライバの更新を確認
※バージョンとの相性・一時的な負荷やドライバ等で表示や色味が崩れるなど発生事例あるため、上記に加え、再起動や不要なアプリの終了なども実施を推奨)
■現地環境・遠隔監視環境におけるネットワーク機器側の確認
・ネットワーク安定性・回線速度や、同一ネットワーク内での他機器による通信干渉の確認
(ネットワークの安定性の確認:通信自体が不安定な場合、映像の途切れの原因となることがある)
・通信帯域幅の確認やポート開放状況の確認(通信量に対し、十分な帯域幅が確保されていない場合、「フレーム無し」等が発生する場合あり)
・リレーサーバー使用時は通信が遅くなる場合がある
※ポート開放がされていない場合に、リレーサーバーを経由する過程でデータ通信の遅延等が発生し、フレーム無し・通信不良となる場合ある
・ポート開放をするか、時間をあけて再度のアクセスを確認
【補足】
■遠隔監視上でのみ色味の不良が出る場合は、レコーダやカメラ側の機器不良ではなく、端末側の表示状態・色補正機能等により、異なる見え方となっている場合があります。
理由として、遠隔監視とはレコーダ内にて処理されたデータを直接、ネットワークを経由し参照する仕組みとなっているためです。
そのため、遠隔監視上のPC端末、もしくはモバイル端末上で映像不良が見られる場合、まずは端末本体側の設定をご確認ください。
※JSS遠隔監視システム使用時、映像表示設定やグラフィックドライバ・本体負荷などにより、表示や色調が崩れる場合があります。
不要なアプリの終了・映像表示設定の再確認・グラフィックドライバの更新・PCの再起動等を実施の上、再度ソフトウェアの起動や遠隔監視への接続をお試しください。
※また、端末側(Windows、スマートフォン)の色補正機能等により、見え方が異なる場合があります。
ご使用状況に合わせ、設定を変更するなどご調整ください。
※状況に応じ、JSS遠隔監視システム自体のアップグレード・ダウングレード等もあわせてお試しください。
ご使用のWindowsのバージョンやシステム状況により、動作に差異が出る場合があります。
JSSサポートページでは、最新バージョンと過去のバージョンも合わせ公開しておりますので、ご確認ください。